2015年06月27日
vs新潟 試合後 興梠・高木・武藤
【興梠慎三】
「久々に、いい試合ができたと思います。コンビネーションなど、点につながらなくても、いい形は作れたと思います」
(得点シーンについては?)
「今日はアップ中に、PKがありそうだなと思っていました。PKは取った選手が蹴ることが多いのですが、ウメちゃん(梅崎)が蹴らないと言ったので、自分が蹴ると言いました。右に蹴ることは、最初から決めていました。
2点目のシーンは、(柏木)陽介からのパスを自分が決めるというパターンが昨年、一昨年とあったのですが、今シーズンはなかなかなかったので、『そろそろ』という話をしていたところで、いいパスがきました。あいつのパスも素晴らしかったですし、自分も冷静に決められて、良かったです」
(武藤のゴールにつながったシュートは?)
「たぶん、武藤の思いが伝わって、ポストに2回当たってあいつのところに行ったのだと思います。ノっている選手のところにはああいうボールがこぼれてきます。ただ、ラストパスも武藤からでした。よく見ていてくれたと思いますし、前線3人のコンビネーションも良くなってきています」
(1stステージを終えて7得点という結果については?)
「今までの自分にしてはいいほうだと思いますし、ケガがなければどれくらい取れていたか、ということも思います。ただ、それ以上に、自分が試合に出て勝利し、無敗で優勝できたことが嬉しいです」
(1stステージで、史上初の無敗優勝となったが?)
「そういう歴史に名を刻めたのは嬉しく思います。1stステージは通過点だと思っていますし、まだまだ記録を伸ばしていきたいです」
(好調の要因は?)
「誰が出ても、同じようなパフォーマンスができるのが強みだと思います。チーム内でのレギュラー争いも、要因の1つです」
(今シーズンの最終的な目標は?)
「このまま無敗で、(2ndステー...

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