2017年10月29日
vs広島 試合後 宇賀神・遠藤・武藤
【宇賀神友弥】
(前半はスペースがない中で、焦れずにプレーしようとしていた?)
「相手の前線の選手はフラストレーションがたまっている感じがありました。勝負のパスはなかなか入りませんでしたが、我慢してしっかりボールを動かそうと話していましたし、その中で槙野選手のサイドチェンジなど効果的な攻撃もあったので、後半に向けて我慢という前半だったと思います」
(後半は攻撃の人数を増やし、プラン通りに進めたのでは?)
「そうですね。相手もなかなか前に出てこられなくなって、そこでちょっとだけできたスペースを後ろの選手が突いて、良いボール運びができていたと思います。ボールを動かした中から決勝ゴールも生まれました。90分通して自分たちのやろうとしたプレーができた試合だったと思います」
(右サイドバックの遠藤選手とのバランスはどう考えていたのか?)
「最初はどうかなと思って見ていましたが、航もそんなに出て行くというよりは機を見て上がるという感じだったので、僕も自分のペースで上がることができました」
(リーグでは1-0は9試合ぶりだったが?)
「ACLの上海上港戦では1-0がありましたがリーグでは久々でした。僕自身も90分出たのは久しぶりです」
(リーグの残り3試合はどういう試合にしたいか?)
「もちろんACLもまだ可能性がありますし、優勝は無理ですが、少しでもJリーグを面白くしたいです。次は首位の鹿島が相手ですから、面白くしなくてはいけないと思っています。選手にとってもファン・サポーターにとっても鹿島戦はプライドのぶつかり合いだと...
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。























