【那須大亮】 (試合を振り返って) 「前半は我慢強く戦えたと思います。2-0という形で折り返せたことは良かったですが、後半の早い時間に失点してしまって、足が止まってしまいました。連続して失点してしまいましたが、まだ0-0という気持ちでいればいいと思っていましたし、逆にあのような状況を楽しまなければいけないと思っていました。とにかく声を掛けて、いい雰囲気にしようとしました。 CKから3失点目を決められて、劣勢の形にはなりましたが、チームの力で最後は逆転することができました。関根のシュートも個人の力で打開したものだと思います。普段はあまり言わないですが、『今日はありがとう関根』と声を掛けました」 (連敗中のチームをどのように見ていたのか？) 「うまくいかないプレーが、メンタル的にも良くない方向に働いてしまうので、結果的にそれでチームの雰囲気も悪くなってしまいます。僕のようなフレッシュな選手が、常にポジティブな...

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