2018年05月16日
vs広島 試合後 槙野・長澤・遠藤
【槙野智章】
(今日の試合を振り返って)
「自分たちが一番恐れていたことは、引き分けでもいいということがプレーに出てしまうことです。試合前には監督からもありましたし、僕からも点を取りにくサッカー、勝ちにいくサッカーをしようということは話していました。結果的に1-0で勝てたことは良かったです」
(サンフレッチェ広島相手に警戒していたことは?)
「広島は点を取らなければいけない状況でしたので、ボールを僕たちが持っているときこそリスクマネージメントのところを意識して試合に臨んでいました。後半は相手の前線の選手が入れ替わっていましたし、危険なアンテナは特に張っていました。特にパトリック選手が入ってきて、僕が常にマークするということは意識してやっていました。うまく守れたと思いますし、PKを外した後のショックから崩れることなく、そこからギアを上げられたことはチームとして成長した部分だと思います」
(カウンターではどこを警戒していたか?)
「(ボールの)失い方ですね。鳥栖戦はボールを保持していて、ゴール前までいけてましたが、シュートを打つチャンスがありながらもパスを選択してしまったり、中途半端なパスを奪われてカウンターを喰らうシーンがありました。そこだけは改善しなければいけない点でしたし、前の選手にも口酸っぱく話していました。今日の試合では長澤選手をはじめシュートシーンが結構ありましたので、よくシュートを打っていたと思います。ただ、1点で満足はしていられません...

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