【宇賀神友弥】 「前節で自分たちのサッカーをできなかった分、今日は自分たちのサッカーをできたという手応えがあります。ただ、決めるべきところで決めないとこうなる、という試合です。 自分たちが良かったからこそ、チャンスも作れていたと思います。ただ、そこで決められないと、チームとしてガクっときて、その中でやられてしまった感じです。 どんなチームでも、負けるときは来ます。よくミシャ監督がバイエルン・ミュンヘンと比較しますが、バイエルンでも負けるときは来ます。ロッカールームの中でも、次に連敗しないことが大切だという話をしていました。しっかり割り切って、次の1週間でいい調整をしていきたいと思います」 (1-1になってから、ピッチ内ではどういう話を？) 「特に声をかけていたわけではないですが、ホームですし、自分たちで勝ちにいくサッカーをしようということは、ピッチの中で感じていました」 (暑さについては？) 「暑かったですね。急に暑くなると、体は非常にキツくなると思います。ただ、個人としては夏は好きです。今日も対面の選手には負けていなかったと感じています」 (個人としてもいくつかチャンスがあったが？) 「シュートチャンスがたくさんあったので、そこで決めきれなかったのは、もったいなかったと思いますし、そこで決めて、チームを助けられる選手にならないといけないと思います」 【永田 充】 (良いパフォーマンスだ...

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