2017年07月06日
vs川崎 試合後 西川・遠藤・柏木
【西川周作】
「チームの失点が多い状況は、しっかりと受け入れないといけません。泥臭く続けて行くことが、いま一番大事なことだと思っています。いい結果ばかりでないのがサッカーの世界ですし、これまでもこういう経験はしてきましたが、レッズでは自分自身も初めての経験です。この経験は、この先のサッカー人生においても必ず糧になると信じています。チームメイトを信じながらこれからも戦いたいと思います」
(新しいことを試みた中で、どんな狙いを持っていたのか?)
「うまく相手を捕まえる狙いがありました。ただ、相手があっての戦いなので、自分たち自身で相手の精度にやられてしまったところはありました。2点先に取られて、何とか失点せずに1点を返して、これからだという感じでもあったので、泥臭さというか、今日のような蒸し暑い中でも走りきることが大事だったと思います。これまで自分たちが積み重ねてきたものがあるので、一つきっかけを作るには、気持ちの良い勝利が一番の薬だと思います。
少しはまらない感じは、前半に感じながらやっていました。そこはハーフタイムでうまく修正できたと思います。前半があっての後半なので、そこは90分の中で生かしていくことが大事だと思っていました。結果が出なくて、自分たちが一番悔しい思いをしていますし、応援してくれている方も同じくらい悔しい思いをしていると思います。次はホームでしっかり勝って、みんなで気持ちよく喜びたいです。そこからまた進んでいきたいと思っています」
(結果が出ないことでチームとして自信を失っている感じはあるか?)
「後ろから見ていても、そういう感じは見られません。相手に隙を与えてしまっているからこそ、そこから簡単にやられてしまっているのは...

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