2018年08月01日
vs川崎 試合後 武藤・槙野・マウリシオ
【武藤雄樹】
「右サイドの方がコンビネーションで崩すシーンが多いと思うので、その辺りでうまくこちらで起点をつくりながら、(興梠)慎三さんであったり、ファブリシオというゴールを取れる選手がいるので、もちろん僕もゴールを狙いますけど、そういうところでチームの攻撃を助けるというか、いいパスを届けられればいいと思います」
(川崎がボールを持ってレッズが守るという構図の中で、レッズが守るとき、5ー3ー2で武藤選手が中盤をカバーしていたが、そこは川崎の出方を見た上での形か、自分の機転だったのか?)
「指示で、今日は5ー3ー2で戦うということでした。もちろん、前の2枚が下がって5ー4ー1になるシーンもある、と話していましたけど、基本的には5ー3ー2で、守備時は僕が戻って3枚並ぶという形でした」
(カウンターで前に2枚を残す意図か、守備で相手のビルドアップに2枚で行く形か?)
「ビルドアップに対する部分が大きかったです。真ん中に二人いて、センターバックにもそうですけど、下がってきてボランチもしっかり潰すというか、挟めるような形です。やはり相手のボランチに対しての警戒は、オリヴェイラ監督が気にしている部分だったので、3枚もそうですし、前の2枚も戻ってきて、出入りの多いチームに対し、僕たちが前の選手についたらボランチにFWが下がる、という形でした」
(あのやり方だと、自身の運動量が他の選手に比べて多くなるのはシステム上しかたのないところだったが?)
「ボールを握るシーンは少なかったですけど、攻撃時は僕が前まで行っていつも通り1トップ2シャドーという形で、そこからいつも以上に戻らないといけないので、こ...
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