2017年10月01日
vs仙台 試合後 ラファエル シルバ・柏木・遠藤
【ラファエル シルバ】
(ゴールを振り返って)
「(西川)周作の素晴らしいフィードがあって、うまくそれをトラップすることができました。その後に武藤選手、そして3人目に逃げた自分に武藤選手が気づいてくれて、素晴らしいパスを落ち着いて決めることができました」
(結果的に決勝ゴールになったが?)
「我々にとっては非常に重要なゴールでした。その時間帯はピッチの中で難しい時間帯でしたが、あのゴールを決めることで自分たちに余裕も生まれたと思います」
(レッズが終始先手を取ってはいたが、前半から試合そのものは守備がうまくいっていなかったが、フラストレーションはなかったか?)
「前半は特に守備に追われているとは感じていました。しかし、時間が過ぎるとともに、しっかり自分たちが守備をすることによって、自分たちが攻撃をする時間も生まれてきました。冷静に難しい時間を乗り越えたからそうなったのだと思います」
(4位との勝ち点差7で残り6試合だが?)
「チャンスがある限り、我々はそこだけを見て走り続けます。簡単には言えないですが、可能性がある限り、一つひとつの残りの試合を全力で大事に戦っていくだけです。
足の痛みはありません。チームとしてこの厳しい連戦を乗り越えることができました。チームに賛辞を送りたいです。
連戦を終えてやっと休めます。頭も体もリフレッシュして、もう一度自分たちの良かったところ、良くなかったところをしっかりフォーカスして神戸戦に向かいたいです。中断明けには100パーセントではなく120パーセントで臨めるように準備をしたいです」
【柏木陽介】
(先制点につながったFKの場面は?)
「蹴った瞬間、(興梠)慎三に届くと思ったし、慎三のヘディングのコースも目に見えるようでした。あのセットプレーに対して相手がどう対応してくるのかなと...
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