2017年09月28日
vs上海上港 試合後 西川・長澤・ラファエル シルバ
【西川周作】
(試合を振り返って)
「先に点は取られたんですが、その後は守るところはしっかり守れたと思いますし、(柏木)陽介が貴重なアウェイゴールを取ってくれて、ACLのノックアウトステージに入って、引き分けで帰るというのは初めてだと思います。非常にポジティブにとらえています」
(フッキ選手のシュートについては)
「ピッチコンディションも考えたシュートだったと思いますが、何としても止めたかったです。第2戦も、どの位置からでも彼は打ってくると思いますが、今度こそ止めてやる、という気持ちが強いです」
(失点後もバタつくことがなかったが)
「最悪のことも想定していましたから、先に失点したとしても、それを重ねなければ必ず自分たちにチャンスが来ると思っていましたし、前半のうちに追いつくことができて良かったです。その後もピンチはありましたけど、全員で守ることができて、なかなかJリーグでは経験できない緊張感ある雰囲気だったり、試合として充実したものになりました」
(相手の枠内へのシュートを何本も止めていたが、自身のプレーは?)
「攻められていても、相手に流れを完全に渡さないというGKとしての仕事ができたと思います。シュートがポストに当たったりという運もありましたが、そういうものも味方にしないとアジアでの戦いで勝ち上がっていけないと思います。
試合が終わって久しぶりに充実感を...
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。























