2024年04月20日
J1 第9節 vs G大阪 試合後 ペア マティアス ヘグモ監督
【ペア マティアス ヘグモ監督】
「前半は、大きなチャンスはつくれなかったものの、ゲームをコントロールできていたと思います。ハーフタイムでは『後半に入ればよりスペースが生まれてくるので、焦れずにプレーし続けよう』という話をしました。
後半も引き続き、ゲームコントロールはできていたと思います。駆け上がっていった(渡邊)凌磨のチャンスや(伊藤)敦樹のヘディングなど、大きなチャンスが生まれました。右サイドでいいコンビネーションをしてからサミュエル(グスタフソン)がシュートを打つ場面や、その数分後にはチアゴ(サンタナ)がターンをしてフリーでシュートする場面もありました。
凌磨のシュートはGKのいいセーブがありましたが、引かないで前から守ってボールを奪い返すこともしていました。選手たちには『いい仕事をした』という声をかけました。8回から10回くらい決定機があったと思いますし、相手は1回くらいだったと思います。
失点シーンは、今回も人数は十分いたのに、シュートを止めるクオリティーが足りなかった場面でした。しかし攻撃的な、我々がやろうとしているサッカーもたくさんできた試合でした。さらに多くのチャンスをつ...
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