2024年11月30日
J1 第37節 vs 福岡 試合後 小泉
【小泉佳穂】
(トップ下で出場し、ボランチの渡邊凌磨選手と入れ替わりながらのプレーだったと思うが?)
「手応え自体は良かっただけに、何としても結果が欲しかったという試合でした」
(30分くらいまではかなり相手を押し込んでいて、奪われてもすぐに奪い返して厚く攻めることができていたが、その後で押し込まれた部分については?)
「相手の守備がほとんどマンツーマン気味に人をつかみにきていたのが大きな違いです。前半最後の15分と、後半の15分から20分過ぎくらいから、僕はすぐに分かったのですが、(福岡が)マンツーマンで来ているのをチーム全員で理解して、だったらどこが空いているのかというところ、後ろがマンツーマンになっているからチアゴ(サンタナ)に当ててチャンスをつくる疑似カウンターみたいなことを瞬時にできないといけないのですが、相手のマンツーマンに捕まっていて『おかしいぞ』という時間が長すぎたと思います」
(捕まっているとどんどん下がってセンターバックの前が狭くなっているように見えたが?)
「意図して下がっているのか、ボールに触らないといけないというので落ちてしまっているかが大きな違いだと思っています。意図的に集めて蹴って次の反応勝負にする、そういう準備ができ...
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