2025年11月09日
J1 第36節 vs 広島 試合後 関根
【関根貴大】
「相手はロングスローなどの飛び道具もあって、そういうもので流れを変えられるチームでしたけど、入りは悪くなかったと思いますし、自分たちが高い位置でセカンドボールを拾って二次攻撃、というのはできていたと思います。そこから相手のペナルティーエリアに入っていくことはできましたけど、相手のペナルティーエリア付近でボールを持つことはできなかったので、行ききって終わって、またやり直し、という感じでした。
相手はやることがシンプルでしたし、自分たちが裏返されてから圧力を強く受けて、それを弾き返すのがだんだん難しくなっていってしまったかなと思います」
(相手の背後をどのように狙っていこうとしていたのか?)
「イサーク(キーセ テリン)がライン間で受けて、その落としに対して僕とか(渡邊)凌磨とか、逆のウイングがその裏に走っていくというイメージを練習から持ってやっていました。イサークから入って、彼が自分で頑張って前を向けたときくらいしかサイドに展開できなかったので、そこは練習してきたこ...
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