2022年10月01日
J1 第31節 vs 広島 試合後 リカルド ロドリゲス監督
【リカルド ロドリゲス監督】
「まず攻撃の部分において、特に前半の終盤あたりの大事な時間に点を取ることができていれば、もしかしたら展開が変わっていたかもしれません。ただ、相手は非常に強力なチームですし、その相手に対して全部ができなかったわけではなく、もちろんできたところもあります。
そして失点の部分では、ああいった形で失点しないようにさらに積み重ねていかないといけません。防げる失点だったと思っています。もちろん、つないでいくところに我々も努めていますが、ときにはひっくり返すところも、我々の考えとして持たなければいけないと思います」
[質疑応答]
(今日はコンディションが悪かったのか、プラン通りにいかなかったのか、何がうまくいかなかったのか?)
「まず、我々のビルドアップのところで相手のプレスにはまってしまいました。相手に対して中盤の数的優位をつくりながら、フリーの選手はいたのですが、なかなかそこまでうまくボールを運べなかった、というところが一つ大きくあると思っています。そしてそうした中で、つなぐだけではなく、相手の背後を狙っていく意図ももちろんあったのですが、そのスペースになかなか速いボールを入れることができませんでした。あとは先ほど話したとおり、前半の良かった時間帯のときに決めきれなかっ...
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