【アーサー パパス監督(C大阪)】 「試合は0-0でしたけど、エキサイティングな試合だったと思います。両チームが勝利に向けて試合をした中で、自分たちの攻撃の形は出せたと思いますが、決めきれなかったというところもあります。 前回から試合をこなすごとに、相手チームが成長している姿は私たちも見られましたし、それに対して私たちも成長している姿を見せつけられたと思います。ただ、これだけ得点チャンスを作りながら得点できなかったところは、私たちもしっかりと改善しなければいけません。これからまだまだ試合が続くので、そこに向けてしっかりと続けていきたいと思っています」 [質疑応答] (後半にC大阪が2枚代えをして以降の時間帯はかなり押し込んでチャンスも作っていた反面、前半終了間際や後半の立ち上がりはかなり押し込まれていた。この勝ち点1をどう受け止めていて、今日の試合でどんなところが成長したと考えているか) 「前半は、押し込まれたところでの守備の仕方、ブロックを組んだところの距離感があまりよくなかったと思います。ハーフタイムでも選手たちに話をしましたが、簡単に相手にボールを預けてしまうと...

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