【小泉佳穂】 (前半から苦しい攻めだった。一番やりづらかったのはどの辺りか？) 「インサイドハーフのところが結構空いていて、ボールが欲しい局面が何回かありました。相手は2トップでこっちのセンターバックとアンカーを消していたんですけど、そこでもう少し優位を簡単に作って、1枚引かせたら前に簡単にズレができるシーンはいくつかありました。特に左サイドは、その優位を使って松尾の裏に僕が抜けたりして突破するシーンがいくつかありました。最後の質は別として、そういう場面の数をもう少し増やしたいです。このサッカーをやるならチーム戦術もそうですけど、個人の技術でズレを見逃さず、そして自分でズレを作れないと効果的...

---

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。