2023年10月04日
ACL グループステージ MD2 vs ハノイFC 試合後 西川
【西川周作】
(無失点だったが、相手の攻撃は悪くもなかったのではないか?)
「個でシュートまで持ち込める力はあると感じました。3-0、4-0になっていき、どこかで切り替えが遅くなったり、少しの隙ができてくる時間帯や得点差だったと思いますので、GKとしては点が入ろうが入らなかろうがいつものメンタリティーでゴールを守っていました」
(思っていたよりピンチが多かった試合ではないか?)
「映像を見ると、ハノイFCは浦項(スティーラーズ)戦も前半の30分くらいまでは素晴らしい攻撃をしていました。外国籍選手も1人でシュートまで持っていける選手がいましたので、そこは要注意でした。ACL(AFCチャンピオンズリーグ)での闘いの経験がある中で、メンタリティーの準備はしていました」
(崩されるというよりは、クロスやシュートでシンプルに攻撃されることが多かったが?)
「そういうシーンは多かったですが、ポジショニングと体の角度を計算しながらポジションを取れていましたし、狙いを持った弾きにもトライできました。最後のシュートも危な...
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