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REDS COLUMN
2020年05月19日

8年目を迎えたポラス その多彩なパートナー活動とは(前編)

合致した「地域密着」の理念 文化へ貢献するDNAも定着 ポラスグループが初めて浦和レッズのトップパートナーになったのは2013シーズンだった。 それまでの21シーズン、レッズのユニフォームの胸に収まるロゴは社名であれ商品名であれ、全国展開している企業のもので、埼玉県内に本社があり、埼玉・千葉・東京の一部などを商圏とする首都圏の企業名がレッズの『顔』になるのは「POLUS」が初めてだった。ファン・サポーターの間にまったく戸惑いがなかったわけではないだろう。だがJリーグが歴史を重ねてきた中で「地元の企業がトップパートナーになるのは自然なこと」という雰囲気が醸成されてきたことは間違いないはずだ。まず気になるのは「どんなロゴが胸につくのか」ということ。そして最大の願いは「そのユニフォームでタイトルを獲って欲しい」ということだった。あるいは「長い間(6シーズン)胸のロゴを飾ってくれた明治(ザバス)で一度も優勝できず、申し訳なかった」という気持ちもあっただろう。レッズを支えてくれるパートナーをリスペクトするファン・サポーターは少なくない。 1969年、埼玉県草加市に住宅産業界の北極星のような存在を目指して「中央住宅社」が設立され、地域密着、一貫施工体制を経営理念としてきた。当初は草加、越谷を拠点とした東武伊勢崎線沿線から、徐々に埼玉県東部地区、千葉県、さいたま市などの埼玉県中央部、東京の一部などへ商圏を拡大し、関連会社を設立していった。1991年にCIを導入してグループ名を「ポラスグループ」とした。POLUSとはラテン語で北極星を意味し、会社設立時の思いを表現している。 業績を伸ばしていったポラスグループだったが、アフターサービスも含めて各拠点から1時間以内で行けるエ...


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