2011年02月11日
100パーセントに向けて(2)
可動性は関節をどの程度曲げられるかということに留まらず、例えば腰をひねるなどの「ねじり」をどれくらい生み出せるかなども含まれる。「ねじり」は「パワーを生み出す上で重要な要素」と野崎トレーナー。「ねじり」がパワーを生む分かりやすい例としては、ゴルフのスイングやピッチャーの投球を思い浮かべればいいだろう。サッカーにおいても、例えばキックのフォームなどにはこの要素が含まれている。
協調性は、連動性とも言い換えられる。例えば、歩くときに右手と左足、左手と右足が協調して動くように、右足で蹴る際には左腕・左肩が重要になる。
安定性は...
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