レッズの『アジア制覇』に向けての戦いが9月19日から始まる。準々決勝1戦目はホームで昨年ＡＣＬの覇者、全北現代を迎え撃つ。急性腰痛から順調に回復している阿部勇樹は、ＡＣＬの予選リーグ6試合すべてに出場している。これまでの過酷なＡＣＬ予選リーグの戦いぶりを振り返りながら、全北現代戦への意気込みを語った。 【移籍後初ゴールから慣れてきた】 ■ＡＣＬのここまでの予選リーグ6試合を振り返って、初戦のペルシク・ケディリ戦（3月7日）については。 「初戦だったのでどんな内容でもいいから勝たなくては、勝ち点3は取れないし、やっぱり1戦目は勝てば勢いに乗れると思いますし。相手は退いてくると思っていましたけど、いい時間帯に点が入ってくれたので。何よりも勝てて、それが一番よかったですね」 ■...

---

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。