2025年01月10日
長倉幹樹新加入インタビュー「拓也や大樹の活躍を見て『ここに自分が行けるのかな』という感じを抱いていた」
(背番号20には、何か意味があるのか)
「自分がジュニアユース、ユースのときに付けた番号で、空いていたのでこれにしました」
(1999年生まれの長倉選手が物心ついたころは、レッズが強くなっていくころ。浦和の子としては、どう見ていたのか)
「憧れでした。でも、子どものころからよく見に行っていたかと言われるとそうでもないんです、自分のチームの練習があって。もちろん見に行っていたときもあります」
(プロを意識したのはいつごろか)
「高校生ぐらい、レッズユースのときですね。それと(順天堂)大学に入って、ユース時代に一緒にプレーした、拓也(荻原拓也)や大樹(橋岡大樹=現ルートン・タウンFC)がレッズで活躍しているのを見て「すげえな」というのは思っていましたし、「ここに自分が行けるのかな」という感じを抱いてました。「行ってやるぞ!」というより、何というかそこまでの距離が大きかったので、あまり現実的ではなかったです。まあ、普通にサッカー観戦するファンみたいな感じで見てました」
(大学を卒業した2022年に東京ユナイテッドFCときはプロ契約だったのか)
「いや、プロ契約ではないです。アルバイトをしながらサッカーをやってました。正社員だとサッカーに影響するでしょうし、自分は1年でステップアップしようと思っていたのでそうしました」
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