2015年04月25日
迷ったら、前へ
25日、2対1で勝利した名古屋グランパス戦の中で、ポイントにあげたい一つのプレーがある。それが、51分にレッズのコーナーキックからのカウンターになった場面で、名古屋の小屋松知哉選手が抜け出したところで、西川周作がゴールを大きく飛び出してブロックしたシーンだ。
その時点でのスコアは1-0であり、その直後である52分に武藤雄樹がリードを2点に広げる追加点を決めた。最終的な2-1というスコアを考えても、ゲームの行方を大きく左右する1プレーだったことに、疑いの余地はない。
この場面では、小屋松選手がレッズの選手たちの間をすり抜...

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