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REDS COLUMN
2025年04月03日

西川周作 J1リーグ 632試合出場記念 特別コラム

「偉大な人の記録に追いつけたというのは大きいです」 そう西川周作が語る「偉大な人」とは楢崎正剛さん(現名古屋グランパスGKコーチ)。 奈良育英高校から1995年に横浜フリューゲルス入りし、同クラブの実質的解散に伴い、名古屋グランパスに移籍して2018年を最後に引退した元日本代表GKだ。そのJ1リーグ通算出場数は、歴代2位の631試合。西川は3月28日のセレッソ大阪戦の出場が通算631試合目。楢崎さんに並び、歴代2位タイとなった。 楢崎さんは1995年にJ1リーグデビューし、22年目の2016年、631試合目の出場を果たした。西川は2005年のデビューから21年目に達成ということで、どちらも毎シーズン多くの試合に出場してこなければ到達しえない記録だ。 「楢崎選手は憧れの選手でしたし、今でもナラさんに会うとすごい緊張する自分がいて、幼い『西川少年』が蘇ります。日本代表で一緒にやったときの感動を今でも覚えていて、ヨシカツ(川口能活)さんとナラさんは、いつまでも僕のヒーローなので、ここから1試合1試合、また勝負していきたいと思います」 セレッソ大阪戦の後、出場記録について質問された西川は、先輩への憧れを口にし、最後に「勝負していきたい」すなわち自分の出場数を伸ばしていく決意を表明した。 そして4月2日のJ1リーグ第8節、清水エスパルス戦で632試合目の出場を果たし、J1リーグの通算出場数は単独歴代2位となった。 2014年にサンフレッチェ広島から浦和レッズに加入した西川が、昨季までの11シーズンで、リーグに出場しなかったのは11試合。そのときに、西川...


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