28日の公開トレーニング後、西川周作が囲み取材に応じ、現在の状況や9月2日にアウェイのデンカビッグスワンスタジアムで行われる明治安田生命J1リーグ 第26節 アルビレックス新潟戦に向けた意気込みを語った。 (25日に浦和レッズが湘南ベルマーレに勝利した後、26日に上位陣が軒並み勝ち点を落としたが、そのことについてチームで話題になったか？) 「いえ、全く話題になっていません。湘南戦の後、すぐオフに入ったので、みんなと共有ができなかったこともありますが、それより昨日、(鈴木)彩艶選手が(シント=トロイデンVVで初めて)試合に出たことがGKチームで盛り上がった話題でした。 Jリーグは毎年そうですが、残り5節で何が起こるか分からない難しいリーグですので、僕たちは上を目指して1試合ずつ勝っていくだけです。他の結果というよりは自分たちの仕事に集中したいと思っています」 (先週までは1試合も負けられないくらいの気持ちだったと思うが、上が取りこぼしたことで心の隙ができる危険性もあるのではないか？) 「残りの対戦相手を見ても、鹿島(アントラーズ)戦もありますし、上のチームとの対戦が残っていますので、1試合も負けられません。次は(アルビレックス)新潟戦ですが、自分...

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