2017年03月11日
練習後 武藤・高木・梅崎
【武藤雄樹】
(東日本大震災から今日で6年が経つが、あらためて当時を振り返ってみて感じることは?)
「あのときを思い返せば、今こうして普通にサッカーができていることがとても幸せなことだと感じます。これからも必死にサッカーをがんばりたいと思います。
地震があったときは仙台に加入して1年目の年で、僕はクラブハウスに一人でいました。そのとき僕は試合のメンバーに入っていなかったので、クラブハウスに残って練習して、一人でお風呂に入ってゆっくりしているところでした。次の日にホームで開幕を迎えるタイミングだったので、とてもびっくりしましたし、サッカーのことが考えられなくなりました。
揺れがすごくて怖いと感じました。街の信号も止まってしまって車が動かなくて、家にもなかなか帰れない状況でした。寮にいたので、仲間がいてくれて助かった思いはありました。僕も怖かったですが、僕よりももっともっと怖い思いをした人は多くいらっしゃると思います」
(昨日の試合前の黙祷ではどんなことを考えていたのか?)
「あの当時はサッカーもできない状況でしたし、今こうしてピッチに立てていることが幸せなことなんだと思い返していました。だからこそいいプレーをしたいと思っていました」
(昨日のゴールも特別な思いだった?)
「ゴールを決めて、一人でも多くの人に笑顔や希望を与えられたらうれしいと思っていました。昨日のゴールでそう思ってくれた人がいたのな...

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