【森脇良太】 (昨日の神戸戦を振り返って) 「前半は相手も引いて守ってきたので攻めづらさはありましたが、今までもそういう試合はありました。必ず相手も隙ができると思って試合を進めていました。ハーフタイムでは、ミシャ監督から、一人ひとりが自分勝手なことをするのではなく、本来の自分たちの形を作ろうという話がありました。相手も前半から守備でエネルギーを使っていたので、その疲れが後半は必ず出てくると思っていました。その中で、後半途中から駒井のようなキレのあるドリブルで突破できる選手が入って、より攻撃が活性化されたと思います」 (首位チームを相手に、相性のよくないスタジアムで勝利したことについて) 「ノエビアスタジアムで勝てていない事実はありましたが、僕はそこまで相性が良くないと思っていませんでした。首位チームに対して、引き分けや負けではなく、しっかり勝って勝ち点3を獲得できた...

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