2014年04月24日
緑のカーペット
春を迎えた大原サッカー場は、周りの木々たちもすっかり緑の葉になった。そしてピッチを覆う芝は、まるで緑のカーペットのようだ。昨秋に種を変えた効果により、例年以上に美しく濃い緑色が広がっている。大原サッカー場の芝を管理するアイル・コーポレーション株式会社の伊達誠一さんによれば、「ピークは4月~5月くらい」ということだから、今が最も元気な状態だ。
大原サッカー場の芝は、オーバーシードという暖地型の芝と寒地型の芝を、季節に応じて同時に育成して常に緑の状態を保つ管理がされている。つまり、『冬芝』のピークが終われば『夏芝』への切り替えが待ってい...
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