北海道キャンプの第4日となる6月8日（土）、レッズは午前練習を軽めに切り上げ、地元小樽市のサッカー少年たち約150人と練習会場のグラウンドでサッカーによる交流を行った。レッズがキャンプ中に、こういう機会を持ったのは今回が初めてだ。 水上裕文主務によれば、キャンプ実施にあたって協力をいただいた地元へのお礼という意味もあるが、一番の目的は普及活動だと言う。 「実はこれまでもやりたかったんですが、なかなか...

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