【伊藤敦樹】 (2日の天皇杯 名古屋グランパス戦は体が重そうに見えたが、今日はかなりコンディションが良かったのではないか？) 「名古屋戦に関しては、試合間隔が空いていて、体が思った以上についてこなかったということがありました。それから中3日で体としてはいい状態でした。名古屋戦でふがいない試合をしてしまい、チームとしても個人としても気合いが入る試合でしたし、対横浜F・マリノスということで、勝てば優勝に近づく試合でしたし、負けたら優勝がなくなってもおかしくないような試合でした。気持ちが入りやすい試合でしたし、だからこそ勝ちきりたかったです」 (攻撃でも中心になっていた手応えはあるのではないか？) 「自分のところからチャンスは多くつくれていましたし、自分にもシュートチャンスがあった中で、前半に1点でも入っていれば流れは変わっていたと思います。個人としては決めることができれば、一つ二つ上のレベルの選手になれると思いますし、評価も上がっていくと思いますので、結果にこだわっていきたいです。チームとしてはチャンスを多くつくっている中で決めきれなかったところは、課題になったと感じています」 (カウンターのピンチで何度もボールを奪っていたが、最後は体力が厳しかったのか？) 「最後までいけましたが、GKが代わるまでの時...

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