2011年09月25日
第一歩から先へ
24日の鹿島アントラーズ戦では、5月15日のセレッソ大阪戦以来、本当に久々のリーグ戦出場となった野田紘史。宇賀神友弥の負傷により、突然の出番となった。それでも左サイドで果敢なプレーを見せ、鹿島を相手にゼロで抑えるというチームの「成果」に貢献した。
それから一夜があけた。野田は疲労はあるというが、「そんなに嫌な疲れではないというのは感じている」と話す。平川忠亮が別メニュー調整を続けている。そして宇賀神にアクシデントが起きたというチーム状況。「チームのためにやらなければいけない」と気を引き締めてピッチに立った。
公式戦の出場からは長く、遠ざか...
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