2025年06月15日
石原広教「レッズのエンブレムを付けている限りは責任感を持って闘わなければいけない」
FIFAクラブワールドカップ2025の初戦、グループステージ MD1 CAリーベル・プレート戦を3日後に控えた日本時間15日、石原広教の囲み取材がオンラインで行われ、メディアからの質問に答えた。
(FIFAクラブワールドカップが開幕したが、映像は見たのか?)
「いまちょうどやっていて、(リオネル)メッシ選手がすごいという話になっていました」
(入場は1人ずつだったが、そうなるのか?)
「そうなるらしいです。緊張しないように頑張ります」
(試合に向けての気持ちは、普段のJリーグも含めてどのタイミングで固めるものなのか?)
「あまり変わらないと思います。試合に入ってからの方が多いかもしれないです。試合前にそういうことを考えることはあまりないですね」
(トレーニング場に、ファン・サポーターの方々からのメッセージが描かれている幕が飾られているようだったが、日本からの思いをどのように感じているか?)
「名前を書いてくださっている方も何人かいて、本当に応援してくれていると伝わってきますし、アメリカ来る前の壮行会でもファン・サポーターのみなさんの思いは本当に伝わったので、応援してくださっている方々の思いを胸に闘いたいと思います」
(全体的なモチベーションがどうかと言われていた大会だが、いざ始まってみると試合のテンションは高いのではないか?)
「そうですね。先週もこちらでポートランドのチームの試合を見させてもらいましたが、お祭り系というか、日本とはちょっと違う感じなので、単純に面白いと感じました。アメリカの雰囲気はJリーグでは見られない雰囲気、感じられない雰囲気なので、そこでプレーするのがすごく楽しみになりました」
(初戦にフォーカスした準備をしていると思うが、まず体がしっかり動くかというところで、早めにアメリカに入っての時差調整やコンディション調整の感覚はどうか?)
「時間を使って準備できたので、みんなそれぞれいい状態に持っていけていると思います。僕自身も、もともと時差で寝られないというタイプではないので、そんなに動けないというときはありませんでしたが、一週間と少し動いて、こちらの気候にもかなり慣れましたし、ボールも違うので、その慣れはこの準備期間があって本当に良かったと思います」
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