2012年02月04日
特別な存在
同期の選手。それは誰にとってもある意味「特別」な存在でもある。
ユースから今シーズン、トップチームに昇格した野崎雅也、矢島慎也も改めてそれを感じたという。プロになって最初にさまざまなことについて講義を受ける『Jリーグ新人研修会』。これまでチーム内でキャンプやトレーニングには臨んできたものの、2人にとって外部で他クラブの選手たちと、寝食をともにする最初の機会となった。
「同期の選手がいるというのは相当大きいことだと感じました。代表に選ばれたことがある選手同士はつながりがあったりとか、あとはクラブによっては5人とか大人数で参加しているところもありましたから。それに比べたら2人、というのは少ないですし、部屋も別だったので1人でいることも多かったですが、その中でももう1人、いてくれた、というのが僕の中ではすごく大きか...
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