28日(土)にアウェイの県立カシマサッカースタジアムで行われる明治安田生命J1リーグ 第31節 鹿島アントラーズ戦に向けて、明本考浩が意気込みを語った。 24日に埼玉スタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ2023/24 グループステージ MD3 浦項スティーラーズ戦で約1ヵ月ぶりに公式戦に復帰した明本。試合でのプレーを経験した上で自分の状態を顧みながら、鹿島へのクラブや個人としてのライバル心も持ちながら、何としても勝ち点3が欲しい試合を熱い気持ちで闘おうとしている。 (24日の浦項戦は約1ヵ月ぶりの公式戦となったが、途中出場で自分の良さを出したりチームの雰囲気を変えたりすることができたのではないか？) 「チームのことも大事でしたし、あの状況で自分がどれだけできるのか試されていたと思います。ゴールを取れなかったことや逆転につなげられなかったことは悔しかったですが、プレー面だけを見ればいい復帰戦になったとは思います」 (浦項戦を今後にどうつなげていきたいか？) 「教訓になったと思います。相手があるスポーツですので、何が起こるか分かりません。毎試合勝つことがベストですし、毎試合勝ちたい...

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