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REDS TODAY
2023年10月09日

早川「危機感はあるし、責任感は増している」

10月11日(水)にアウェイの日産スタジアムで行われるJリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第1戦 横浜F・マリノス戦に向け、早川隼平が意気込みを語った。 17歳の早川は今季から先発出場義務ルールが再導入された21歳以下の選手の一人であり、ここまで5試合(うち先発4試合)に出場している。ルヴァンカップのここまでの道のり、手応えや課題をどう感じ、横浜FM戦に出場した際にどんなことを意識しながらプレーしたいと考えているのか? (YBCルヴァンカップは早川選手にとってどんな大会か?) 「チャンスがある大会です。自分のプレーによってチームの結果も変わるでしょうし、今後の自分の使われ方などの全てに関わるという意味で、チャンスの大会だと思っています」 (現在のレッズで21歳以下の選手は堀内陽太選手と早川選手だけだが、他の大会と比べると試合に出場しやすいことになるが?) 「そういうことです。ただ、練習を見ていれば分かると思いますが、堀内選手も試合に出場すれば遜色なくプレーができると思います。堀内選手はボランチですし、それなら攻撃の選手を使おうということで出番を得られていると思います。堀内選手が出る可能性も低くありませんし、練習から危機感を持っています。他の大会に比べれば出場できる可能性は高いとは思いますが、危機感は常にあります」 (プライムステージ 準々決勝までを振り返ると、どんなことが思い浮かぶか?) 「みんなに助けられている大会だということです。プレーが悪くても結果さえ出せれば、ということはこの世界ではあると思いますが、結果も出せていません。最も思うことは、みんなに助けられているということです」 (ただ、グループステージ第4節の湘南ベルマーレ戦は早川選手がゴールを決めて1-1で引き分けた。あのゴールと勝ち点1がなければプライムステージに進出できなか...


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