2014年05月16日
担当記者コラム#6「リーグの3分の1強を終えて見えてきた今季のレッズの強みと課題」
リーグ34節のうち3分の1強を終えた。第13節を終えて浦和は18得点9失点の8勝2分け3敗。
目を見張るのは失点数の少なさだ。9失点はリーグ最少。単純に3倍すれば27で、昨季2連覇した広島の29失点に匹敵する数字を残している。降格した磐田と同じ56失点を喫した昨季から、飛躍的に守備が向上した。
無失点勝利の試合数は8勝の首位鳥栖に続く7勝で、13試合のうち半分以上が無失点勝利。1-0の試合は4試合に上り、手堅い試合が光っている。立役者は今季広島から移籍したGK西川。要所で好セーブを見せ、最終ラインに安定...
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