2014年04月21日
我慢
4月19日の川崎フロンターレ戦を1-0というスコアで制した浦和レッズ。ただ、この試合はレッズにとって今シーズン初めて、ゲームを通じての支配率が相手を下回る試合となった。ボールを保持してゲームを進めることで時には6割を超えるボール支配率を記録するレッズではあるが、この日の支配率は実に42パーセント。原口元気の言葉を借りれば「自分たちが普段やっていることの逆を見ているような試合」になる。
しかし、それでも勝ったのはレッズだった。互いに攻撃的な姿勢を見せ合う前半から、後半は川崎がボールを保持してレッズ陣内に攻め込むという時...
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