2015年11月18日
強い覚悟でリーグ戦ラストへ
11月17日にあったFIFAワールドカップ・アジア2次予選カンボジア戦を最後に、今年の日本代表の活動が終了した。
今回の国際Aマッチウィークに行なわれたのはシンガポール戦とカンボジア戦の2試合だが、日本代表ハリルホジッチ監督が多くの選手に出場チャンスを与えたことにより、2試合とも先発したのは代表選手23人の中でわずか3人。その中の1人が西川周作だった。
西川は、9月3日に埼玉スタジアムで行われたカンボジア戦(3-0)を皮切りに、ここまで6試合連続の先発出場を果たし、年内最終戦を2-0の完封勝利で締めくくった。10月13日の国際親善試合イラン戦(1-1)では1失点したが、FIFAワールドカップ予選では5試合連続完封となった。これは1...
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