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REDS TODAY
2023年12月01日

小泉「伸二さんが思ってくれている『もっとやれる』に目の前で近づきたい」

3日(日)、アウェイの札幌ドームで明治安田生命J1リーグ 第34節 北海道コンサドーレ札幌戦が行われる。 この試合に向け、並々ならぬ意欲を持っている一人が、小泉佳穂だ。 この試合はJ1リーグ最終節であることに加え、札幌に在籍し、かつてレッズでも活躍した小野伸二の現役生活ラストマッチという側面もある。 小野選手がレッズを離れて15年以上が経ち、レッズで共にプレーした選手はいなくなったが、小泉と知念哲矢はFC琉球で同じ時間を過ごした。 知念哲矢は、プロになって間もなく先輩との付き合い方が分からない上に実績のある小野選手に対して尻込みしてしまい、積極的に話せなかったことを「もったいなかった」と後悔している。 小泉も自分から積極的に話し掛けることができなかったというが、ポジションやプレースタイルが近いこともあったのだろう、小野からさまざまなアドバイスを受け、それらは金言として心に残っているという。 そんな小野選手の現役最後の試合、小泉はどんな気持ちで臨むのか。小野選手との思い出、小野選手が小泉にとってどんな存在なのかも含め、札幌戦への意気込みを語った。 (小野選手の現役最後の試合の対戦相手になったことをどう感じているか?) 「運命じみたものを感じます。僕がレッズにいて、伸二さんが同じJ1リーグである札幌にいるときに引退することになった。それがしかも最終戦で対戦するというのは、出来すぎていますよね。下手なプレーはできないというプレッシャーはめちゃくちゃあります。それどころか欲が出ています。いつもはチームの勝利が一番なので自分がヒーローになりたいとはあまり考えていませんが、次の試合はそれくらいのことを目指したいと思います。それくらい特別です」 (改めて小泉選手にとって小野選手はどういう存在だったのか?) 「なんですかね……どういう存在だったかな……師匠というのも少し違うし…...


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