安居海渡が明日15日(日)17時から埼玉スタジアムで行われるJリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第2戦 横浜F・マリノス戦に向けて意気込みを語った。 J1リーグで29試合中27試合に出場しながら、YBCルヴァンカップでもここまで全9試合に出場している安居。本来はボランチを最も得意なポジションとしながら、今季はトップ下とプレーする試合が多く、最近はサイドハーフでもプレーするなど、あらゆるポジション、タスクをこなしている。 今季ここまでのチームの闘いに中心として関わってきた安居は、第2戦での逆転勝利、そして決勝進出に向けてどんなおもいを抱いているのか。 (15日の横浜FM戦に向け、どんなことをイメージしているのか？) 「勝つしかないということが前提です。まずは勝つことが重要です。特にこれをやらないと、ということはなく、勝つためにやれることをやるという意識です。ただ、個人的に第1戦は簡単なミスが多かったので、それは減らしていかないと闘えないと思っています。ミスを減らしつつ、ミスをしても引きずらずに次のプレーで挽回するという気持ちを持ちながら、2点差以上で勝つために闘います」 (第2戦で逆転するためには必ずゴールが必要だが、横浜FMからゴールを奪うためにどんなことが必要だと感じているか？) 「第1戦もシュートは打っていましたが、どれだけ枠に飛ばすかも重要ですし、こぼれ球をいか...

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