10月4日(水)に埼玉スタジアムで行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023/24 グループステージ MD2 ハノイFC戦に向け、安居海渡が意気込みを語った。 グループステージ初戦の武漢三鎮戦ではポジションを変えながら攻守にわたって強度の高いプレーを見せるなど、持ち味がアジアでの闘いに適応していると感じさせたが、ホームゲーム初戦となるハノイFC戦はどんなことを意識しながら臨もうと考えているのか。 (AFCチャンピオンズリーグ2023/24 グループステージ初戦となった9月20日の武漢三鎮戦はフル出場したが、自分の持ち味を出すことができたのではないか？) 「アウェイだから、ということもあったかもしれません。アウェイの雰囲気の中でプレーするのは楽しみでしたし、実際に楽しみながらプレーできました。前回大会はグループステージ、ノックアウトステージと集中開催でしたし、決勝のアウェイは途中出場でした。移動することも含めて体力的に厳しい面もありますが、本当にアウェイだと感じることができるのはACLくらいです。国内のアウェイはレッズのファン・サポーターの方々がたくさん来てくれますし、ホームのチーム以上と言えるくらいの応援をしてくれます。それは本当に心強いです。ただ、環境が全く違うことも含めて、たまにはアウェイを体験できるのは楽しいです。きついけどわくわくするという感覚です。相手チームのフ...

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