2025年12月18日
大豊作の予感が漂う 大学生4人組
大豊作の予感が漂う。来季の加入が内定している大学生の4人組は、いずれも世代トップクラスのタレントたちである。
桐蔭横浜大学から加わる肥田野蓮治の説明は言わずもがな。11月30日のファジアーノ岡山戦でJFA・Jリーグ特別指定選手としてJ1リーグに出場し、いきなり初得点をマーク。チームに4戦ぶりに勝利とゴールをもたらしたヒーローの活躍は記憶に新しいだろう。クラブ史上初の快挙を成し遂げたアタッカーは、照れ臭そうな笑みを浮かべる。
「自分でも“持っている”なと思います」
22歳の大学生活を振り返ると、勝負どころでゴールを決めてきた。初めてレッズの練習に参加したのは大学2年生の秋。関東大学サッカーリーグにも、まだデビューしていない時期である。それでも、野心あふれるストライカーは「爪痕を残してやる」と意気込んでいた。ギャラリーのいない大原サッカー場での紅白戦で、人知れず圧巻の2ゴールを記録。チーム関係者たちを驚かせたのは言うまでもない。3年生になると、桐蔭横浜大学でも主力のFWとして活躍。持ち味のスピード、テクニックを生かし、コンスタントにゴールを重ねた。得意の左足から放つシュートは目を引くものだった。印象深いのは、残暑が厳しい秋のリーグでの一発。持ち前の速さを生かして裏に抜け出すと、鮮やかなループシュートでゴールネットを揺らしてみせた。9月29日の東海大学戦は、偶然にもレッズのスカウトが視察に訪れていたという。
「自分でもびっくりするくらいきれいなフィニッシュでした。大学のベストゴールか...
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