2013年11月16日
多くの触れ合いで大きな力に
11月14日の埼玉県民の日、爽やかに晴れ渡った空の下、練習を終えた選手たちは丁寧にファンサービスをしていた。時には選手が抱っこをした子供が泣き出してしまうハプニングもあったが、見ているだけで幸せを感じるような光景が広がっていた。
県内の公立小学校、中学校、高校が休みになる日とあって、大原サッカー場には本当に多くの子供たちの姿があった。練習中から名前を呼んだり、手を振ったりと目の前の選手たちの姿に興奮していた。
練習が終わると、お待ちかねのファンサービスの時間となった。お目当ての選手にサインをもらったり、写真を一緒に撮ったりと楽しい交流の時間を過ごしていく。山田直輝と矢島慎也は、「自分たちがこういう立場にいるのは幸せなことだし、しっかりとこういうフ...
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