2015年04月23日
壁を破るために
「どんな形でもいいので、早く1点を取って、今ある壁を破らなくてはいけない」
高木俊幸は、AFCチャンピオンズリーグ、水原三星ブルーウィングス戦後のミックスゾーンでそう語った。1-2で敗れたこの試合、高木が放ったシュートはFKを含め、実に6本。この日、チームが放ったシュートが12本なので、1人で半分を占めたことになる。それだけに「1点でも決められていたら、チームの状況が変わっていたと思う」と、悔しさをにじませていた。
もちろん、多くのシ...

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