2012年07月09日
啓太の誕生日
4-3でサガン鳥栖を破った翌7月8日、先発した11名は12時30分から大原サッカー場でリカバリー。ウォーキングやジョギングで30分強、体をほぐした後、この日31歳の誕生日を迎えた鈴木啓太にブラジル流の手荒い祝福が行なわれた。
選手の中で最初に生卵を手にしたのは原口元気。手のひらに包んだ生卵を後ろ手に隠し持ち、啓太の様子をうかがう。
しかし、ここで思わぬアクシデントが発生!
なんと原口がミシャ監督に呼ばれて1対1での話が始まり、その間に肝心の主役である啓太がクラブハウス内へと引き上げてしまったのだ。
室内で生卵と小麦粉...

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