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REDS TODAY
2025年06月13日

原口元気「こんなに素晴らしいクラブが日本にあるんだということを示す」

FIFAクラブワールドカップ2025の開幕を直前に控えた日本時間13日、原口元気の囲み取材がオンラインで行われ、メディアからの質問に答えた。 (時差調整が大変だったという話だったが、日本からアメリカへ行っての時差はヨーロッパとの違いなどは感じたのか?) 「ヨーロッパに行ったり来たりするよりも少しハードだと感じました。やはり16時間の時差があるので、自分は慣れていると思っていたし、すぐに適応できると思っていましたが、意外と3、4日掛かってしまったので、レッズが早くアメリカに入ったのは非常に賢明な判断だったと思いました」 (初戦が近づくにつれて、選手間で話す会話は変わってきたのか?) 「(CA)リーベル・プレートという単語は増えていますし、より具体的にどうしていこうという会話は増えています。(マチェイ スコルジャ)監督も言っていましたが、初戦が全てくらいの気持ちで僕らは準備しているので、僕らがいまフォーカスしているのは完全にリーベル・プレート戦です」 (国別のFIFAワールドカップの経験も含め、こういった大会で何が大事になってくるか、何をどうすればいいかという状況判断はできると思うが、どういうところが重要なポイントになるか?) 「一番大切になるのは、簡単に言うと格上の相手に対してサプライズを起こさなければいけない存在だということは理解しなければいけませんが、何をしなければいけないかというと、相手がいやがることをしなければいけません。それを少なくとも前半の45分は必ずやり続けて、後半に勝機をうかがう。前半に先制点を取れればいいですが、ポイントは相手がいやがることをし続けることが強い相手を倒す、サプライズを起こす上で一番大事になってくることだと思います」 (ワールドカップの名前がつく大会に出場するのは2回目になると思うが、代表チームで世界大会に出るのとクラブチームで出るのとメンタルの持ち方や印象の違いはあるか?) 「一つ思っているのは、代表でワールドカップを戦う以上に難しいとは思っています。統計的に見てもいままでのクラブワールドカップでも、多くの決勝が南米対ヨーロッパという構図になっていますし、全てを調べたわけではありませんが、他の大陸のクラブが番狂わせを起こす大会は少ないと感じているので、ワールドカップ以上にサプライズを起こすのは難しい大会だと感じています。それ以上の準備をしていかなければいけない、本当にいい準備をして、いい戦いをしないとサプライズは起こせないと感じています」 (原口選手の心の内にフォーカスすると、日本国籍の選手だけで出場するFIFAワールドカップと浦和レッズで出場するFIFAクラブワールドカップで気持ちに違いはあるのか?) 「あまり変わらないかもしれないです。数人の外国籍プレーヤーはいますが、彼らも本当に仲間という感覚ですので、日本代表でプレーすることと、日本を代表して浦和レッズでプレーすることにあまり大きな違いは感じません」 (すごく大きな大会だと思うが、例えばトレーニングに行く際にも警察車両がいるのか、ホテルの格や食事など、環境面でのFIFAワールドカップとの違いはあるのか...


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