ENGLISH SITE

  • rexclug
  • ホームゲームイベント情報
  • ワンタッチパス
  • サイトメンバーズ

MOBILE MEMBERS PAGE

  • 会員登録
  • ログイン
REDS TODAY
2020年01月09日

加入会見後 レオナルド・伊藤

【レオナルド】 (背番号を45にした理由は?) 「僕は背番号9番が好きで、どのチームに行っても9番を使っていましたし、腕に『9』というタトゥーも入れています。ただ、この浦和に来たときに武藤選手がすでに9番を使っていましたので、4+5で9ということで、45番にしました」 (チームとしての成績は低迷しているが、それに対して自身としてどのような貢献ができるのか?) 「質の高いチームだと思っています。Jリーグでは苦しみましたけれど、ACLでは決勝まで行って、あと一歩でクラブワールドカップに出場するところまで行きました。それがこのチームの質を物語っていると思います。質の高い、非常に良いチームに加入しました。私は得点力を買われて浦和に加入していると思いますので、得点をする事でチームに貢献していきたいと思います」 (質の高いチーム、質の高い選手が周りにいると言っていたが、自身のスタイルとして周りに合わせてもらうのか、自分が周りに合わせていくのか?) 「その両方が必要だと思います。僕は得点もたくさん取ってきましたけれど、アシストも多い選手です。自分が周りに合わせてアシストしたり、周りが自分に合わせてくれて僕が得点を取ったりするような形になればと思います」 (アルビレックス新潟では田中達也選手、ガイナーレ鳥取では岡野雅行GMから浦和レッズの話を聞いたのか?) 「田中さんにも岡野さんにも、浦和レッズが非常に良いクラブであるということを聞いています。また、日本に来る際に岡野さんから日本の説明をされたときに、『浦和レッズが日本で一番のビッグクラブだ』ということを聞きましたけれど、日本で生活してみて、実際にそうだというふうに自分は感じています」 (大槻監督とはどのような話をしたのか? また、大槻監督の印象は?) 「自分がやろうとしていることを選手に伝える、選手と会話するタイプの監督だと思います。冗談を言うこともあれば、真剣なときもありますので、仕事をしやすい監督なのかなというふうに感じています。彼と仕事をして、良い結果を残したいと思います。そして監督との会話の中で、僕はまだ若いですけれど、チームに貢献する自信があるという話をしました。今までの2シーズンでそれを見せてきたと思いますし、ここでもそのような形でチームを助けて、貢献していきたいという話をしました。うまくいくと思います」 (ほかの外国籍選手たちとのコミュニケーションは問題ないと思うが、日本人選手とのコミュニケーションにあたって、これまでの2年間で日本語の習得などは?) 「鳥取ではベッチーニョ選手とフェルナンジーニョ選手が居て、フェルナンジーニョ選手は日本語も話していましたので、そういうところで力になってくれました。どのチームに行っても、日本人選手と良い関係を築きました。新潟には他に6人のブラジル人が居ましたので、もちろん彼らとのコミュニケーションは問題なかったですし、自分も日本語を覚えようとしています。できるだけ日本語を覚えて、日本人とのコミュニケーションを取ろうとしています。 あとは、たくさんのブラジル人が今まで日本に来ていますので、日本人選手がポルトガル語を使う事も多いです。彼らがポルトガル語で話しかけてくることもあります」 (チームの雰囲気や、浦和の街の印象は?) 「妻とも話をしていましたけれど、浦和に来てまるで前から居たかのような形でみんなが受け入れてくれたということを言いました。そういうふうに還元してもらえると、必ず良い関係を築いて、良い一年にすることができるというふうに感じています。まだ時差ボケがありますので、練習をした後は早い時間に寝るという生活を今はしていますので、あまり浦和の街自体はまだ見ることができていません」 (行ってみたいところはあるか?) 「妻も出かけることが好きですので、また妻が来日して時間ができたときにゆっくりと街を巡りたいと思います」 (カテゴリーが上がって注目度も上がっていると思うが、注目されるのは好きなタイプか?) 「そうですね。質問されたときはできるだけ...

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。
    • アウェイチケット
    • 浦和レッズSDGs
    • 観戦マナー
    • iDEA For REDS!