赤、黒、白。 今シーズンのレッズのユニフォームは、１stから３rdまで存在し、クラブカラーの３色をそれぞれベースに使用している。デザインもこれまでになかったような大胆な印象になっている。 その製作のいきさつやそこに込められた思いなどについては、MDP402号の「THE CLUB」というコーナーで、マーチャンダイジング部の並木宏充主任のインタビューを掲載しているので、ぜひそちらをご一読いただきたいのだが、このレッズコラムでは、掲載しきれなかった、彼の物作りにおける思いを紹介させていただきたい。 今回、特に２ndユニフォームに関しては、クラブ初の黒をベースにし、さらにダイヤモンドの色には青を使用して、これまでとの違いをより鮮明に感じさせるものになっている。インタビューでは、そうした...

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