2022年10月06日
伊藤・大久保・大畑、残り4試合に向けて
最終戦を11月に終える特殊な今年のシーズン、残すところ4試合、そしてホームゲームは3試合となった。1試合1試合勝利を目指すことは前提としながらも、8日に行われる明治安田生命J1リーグ 第32節 サガン鳥栖戦【MATCH PARTNER ぴあ】をはじめ、残り4試合に選手たちはどんな意気込みで試合に臨むのか。
【伊藤敦樹】
「最近はよくない試合が続いていましたし、見ている方々もそう感じていると思います。モチベーションを保つことが難しい状況かもしれませんが、浦和レッズのエンブレムを付けて戦っている以上、ホームで負けていい試合なんてありません。鳥栖戦はレッズのエンブレムを背負って戦っているという気持ちを見せたいです。そういう気持ちをチームのみんなが持ってまとまり、みんなが同じ方向を向くことができれば、結果はついてくるはずです。ACL(AFCチャンピオンズリーグ)で一つ証明しましたが、自分たちはやれると思っています。ファン・サポーターの方々にそういう姿を見せたいですし、そういう姿に期待してスタジアムに来てほしいと思っています。自分たちはピッチで証明するしかありません。たくさ...
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