9月2日にアウェイのデンカビッグスワンスタジアムに行われる明治安田生命J1リーグ 第26節 アルビレックス新潟戦に向けて、伊藤敦樹が意気込みを語った。 31日に公益財団法人日本サッカー協会から発表された国際親善試合(9/9 ドイツ代表戦)、キリンチャレンジカップ2023(9/12 トルコ代表戦)に臨む日本代表メンバーに選出された伊藤。新潟戦はチームとして負けられない状況だと考えていることはもちろん、個人としてさらに注目を集めそうな状況に発奮している。 さらに新潟には伊藤の浦和レッズジュニアユース、浦和レッズユース時代の後輩であるシマブク カズヨシ、長倉幹樹が在籍。彼らとの対戦に向けた心境も聞いた。 (日本代表に選出された。前回は追加招集だったが、今回は発表と同時に日本代表入りした心境は？) 「前回は追加招集で参加させてもらい、今回の代表発表は楽しみにしていましたし、選ばれて非常にうれしいです」 (今回は国内ではなく欧州遠征であり、ドイツ、トルコと対戦することについてどう感じているか？) 「自分自身、まずは試合に出ることを目標とし、出たらしっかりと自分のプレーをアピールできるように頑張りたいです。海外遠征ということで初めてのこともありますので、いろいろなことを経験しながら楽しんでいきたいです」 (日本代表に合流する前に新潟と対戦することになるが、新潟の印象や相手にやらせたくないこと、自分たちの狙いについてどう考えているか？) 「まず優勝のためには絶対に落とせない試合ですし、勝ち点3を取りたいです。新潟の試合を90分は見ていませんが、ハイラ...

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