2018年10月28日
レディース vsF日体大「ホーム最終戦は惜しくも0-1で敗戦」
10月28日、浦和レッズレディースは浦和駒場スタジアムで、2018プレナスなでしこリーグ1部 第17節 日体大FIELDS横浜戦に臨んだ。秋の穏やかな陽光に包まれ、気温20.8度の中で行われた今季ホーム最終戦、スタジアムには1,446人のファン・サポーターが詰めかけたが、レッズレディースは1点が遠く0-1で敗戦を喫した。
正木裕史監督は2-1で勝利した前節のセレッソ大阪堺レディース戦から、高橋はなに代えて長嶋玲奈を左サイドバックに起用して試合をスタートさせた。
試合序盤、柴田華絵や栗島朱里が中盤で溜めを作りながら、細かいパス交換を繰り返してゲームを組み立てていく。コンパクトな陣形を保ちながら、人数を掛けて連動的な守備を敷くF日体大に対し、ボールを保持するもバイタルエリアに侵入できない。相手DFの背後を狙って菅澤優衣香や安藤 梢を走らせる場面もあったが、ゴールを予感させる決定機が生み出せずにいた。
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