2019年10月27日
レディース vs 伊賀FC 試合後 柴田・清家・植村
【柴田華絵】
(今日の試合を振り返って)
「勝たないといけない試合だったので、結果がすべてだと思います。伊賀FCは蹴ってくるスタイルなので、セカンドボールを拾うことや、蹴らせないようにすることを意識して試合に入りました。セカンドボールも拾えていなかったわけではないと思いますが、間延びしてきて、失点をしてしまいました。後半はハイラインの裏を狙っていこうという意図でしたが、だんだんプレーの質が落ちてきて、走る量も減ってしまい、そこをうまく修正ができなかったと思います」
(失点シーンとその後の展開については)
「ボランチ2枚がサイドに引っ張られ、中央が空いてしまったちょっとしたスキを突かれて、失点につながりました。その後は、蹴ってしまうことが多くなりましたが、時間もあったので、もう少し自分たちのいつもどおりの流れでプレーができたら良かったなと思います」
(伊賀FCの守備も固かったが)
「相手も固めてきていましたし、特に前半は体力もある中で、中央でどうにかするのは難しいと感じていました。うまくサイドに散らしていくようなプレーを、もっと意図的に、もっと高い位置でできたら良かったかなと感じます」
(優勝のプレッシャーはあったか)
「プレッシャー自体はなかったと思いますが、失点してから、勝たないといけないという思いで、前に急いでしまったのかなと感じます。単独で首位になってからも、いつもどおりにはできていましたが、勝ち続けるの...
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